よくある質問
システムへのログイン
学内ネットワーク(eduroam)からしかアクセスできません。
新入生の場合、東北大IDが発行されてから登録してください。
東北大IDの発行に関する質問は、所属する学部または研究科の教務係にお問い合わせください。
設定の方法が分からない場合は以下のリンクで確認してください。
https://www.dc.tohoku.ac.jp/guide/wifi/wifi-e.html
受講申請をした際に jlpk@g-mail.tohoku-university.jp
のアドレスからIDとパスワードを記載したメールが配信されていますので、確認してください。
日本語教育プログラム教務係(jlpk@g-mail.tohoku-university.jp)に連絡してください。Excelの申請書を送ります。
必要事項を記入の上返信してください。その後、日本語教育プログラム教務係で受講申請を代行します。
申請内容が確認された後にアカウントが有効になります。少し時間がかかることがあります。時間をおいてもう一度試してください。
お手持ちのデバイスのVPN接続は完了していますか。設定のVPNをONにしてアクセスしてください。
受講
原則として登録期間を過ぎた申請は受け付けていません。
受講できるのは東北大学に在籍している人です。留学生等の家族は受講できません。また、現在は授業の履修にGoogle Classroomが必要となるため、東北大IDがない人は受講できません。
4月開校については3月中旬に日本語教育プログラムHP (tohoku.ac.jp)で公開しています。
10月開講については9月中旬公開です。
受講料は無料です。クラスで使用する教科書の購入については教師の指示に従ってください。
受講の手順
「受講案内」をよく読んで、まず期限内に受講申請をしてください。
(レベルにあった/レベル判定でもらったレベルの)授業に参加し、授業担当教員から受講許可をもらった上で、
履修登録期間に履修登録を行ってください。
プレースメントテスト
受講登録は申請しましたか。登録していれば jlpk@g-mail.tohoku-university.jp からメールが配信されています。
届いていない場合は登録を確認するので日本語教育プログラム教務係(jlpk@g-mail.tohoku-university.jp)まで連絡してください。
日本語を勉強したことがない初心者であればレベル1からスタートするので、プレースメントテストを受験する必要はありません。
また、前学期に日本語教育プログラムを受講した人は継続レベルが発行されるので、次学期に再受験する必要はありません。
なお、継続レベルを変更したい場合は質問16番を参照してください。
継続レベルが使えるのは次学期のみです。それ以外の場合は再度プレースメントテストを受験してください。
迷惑メールにメールが届いていませんか。どうしてもうまくいかないときは日本語教育プログラム教務係(jlpk@g-mail.tohoku-university.jp)に連絡してください。
レベル
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「受講案内」(問い合わせ先)を確認し、該当のコーディネータに相談してください。
※事務担当では対応できません
② 継続生で、新学期に向けて通知されたレベルを変更したい- →
- 上のレベルに上がるためには、受講申請の際、「プレースメントテストを受験する」で登録してテストを受けてください。
- →
- 下のレベルに下げたい場合は、「受講案内」の「問い合わせ先」を確認し、該当のコーディネータに相談してください。
「受講案内」の「進級システム」を確認してください。
前学期に日本語科目を受講していた場合、学期末に次学期の日本語レベルと漢字レベルが通知されます。条件を満たしていれば、プレースメントテストを受けることなくひとつ上のレベルに判定されます。次学期も継続して受講を考えている場合は、必ず条件を確認のうえ受講してください。
なお、進級の条件となっているのは直前の学期の成績のみです。それ以前の成績や、複数学期にまたがっての受講は対象になりません。
漢字の授業については、指定されたレベル、1つ下のレベル、1つ上のレベルの授業のうち1つだけ選ぶことができます。ただし、授業担当教員の許可がなければ、その授業を受講することはできないので、授業担当教員の許可をもらってください。
単位の取得
基本的に、日本語教育プログラムの授業では単位を取ることはできません。
ただし、所属するプログラム等によっては、単位が認定される場合や、交換留学プログラムで帰国後に母国の大学で単位が認定される場合があります。受講する前に所属部局の教務係(プログラム担当者)に確認してください。
なお、単位の認定が可能な科目であっても、学務情報システムで全学教育科目として登録しなければ単位が出ない場合があります。
これについても登録する前に所属部局の教務係(プログラム担当者)に確認してください。
履修期間
レベルによっては学期後半から始まる科目もあるので、「受講案内」で開講科目と履修クラス登録期間を確認してください。
あらかじめ授業担当教員に相談してください。
担当教員に確認のうえ認められる場合もありますが、基本的に授業は開講期間中最後まで出席することを前提としているため、認められない場合もあります。
また、もし認められた場合でも、出席日数も評価の対象となるので成績に影響が出ることが考えられます。
履修
履修に関する相談は、事務担当窓口では対応できません。
「受講案内」(問い合わせ先)を確認し、該当のコーディネータに相談してください。
Google Classroomに参加し、授業で先生の指示に従ってください。Google ClassroomコードはGoogle Classroom Code Listを確認してください。Google Classroomのストリームか、投稿されたものにコメントをつける方法で連絡をとることができます。
学期によって異なります。「受講案内」に「**専用」という特定プログラムの学生専用の記載がない授業は、0番台の学生も受講できます。ただし、人数制限があるため受講可否については、授業担当教員に直接確認してください。
授業担当教員に直接連絡してください。「受講案内」に記載している履修取消期間内の申し出であれば成績が「E=受講取り消し」として登録されます。Eは成績証明書には記載されません。
成績の確認
開示日(前期:9月、後期:3月)以降、日本語教育教務システムで確認できます。成績が開示されると、登録されたメールアドレスに成績の確認方法が通知されます。
なお、システム上でしか確認できないため、日本語IDとパスワードでログインします。(学内ネットワークからの接続が必要です。)
開示される前に帰国するなど、自分で見ることができない場合は、留学生課国際教育係で成績証明書発行の手続きをしてください。
成績証明書
通常の授業のように、自動発行機で取得することはできません。事務担当窓口またはメールにて、発行申請をしてください。発行には数日かかりますので、期日には余裕をもって申請してください。
直近の学期だけでなく、過去のものも申請方法は同じです。既に日本に居ない場合は、メール(PDF)での発行となります。
発行した証明書は、本人のみ受け取りが可能です。友人等に代理でお渡しすることはできません。
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- 可能です。発行申請の際に伝えてください。
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- 留学生課から直接送付することはできません。国際郵便等の封筒を用意し、所属部局の教務係に相談してください。留学生課から所属の教務係へ送付し、教務係から発送となります。
受講時間数が記載された成績証明書は発行していません。
問い合わせ先
電話番号:81-22-795-7817(国番号-市外局番-795-7817)
E-mail:address:sed2*grp.tohoku.ac.jp (アドレスの「*」を「@」に変えてください)